頸椎症
頸椎症とはどういう症状なのか?
頸椎症とは頸椎といわれる首の骨に異常がみられ、痛みやその他の症状を出してしまいます。
実際には骨棘というとげ状の突起の形成や、椎間板の後方突出、靭帯の石灰化などにより、首の痛みだけにとどまらず、腕に行く神経を圧迫して痛みや痺れを出します。
頸椎症の多くが加齢による起こるもので「しょうがないよ」と言われてしまうこともありますが、原因をしっかり把握し、改善できればあなたが頸椎症で悩む必要もなくなります。
頸椎症の種類
頸椎症と言われるものには「脊髄症」と「神経根症」と言われるものがあります。
出てくる症状に違いがあり、より重篤なものは「脊髄症」になります。
頸椎症性脊髄症の症状
首の後ろに痛みが出ることや、首を回したり、動かすことでも痛みを生じます。
それと同時に左右両方の腕や足に痺れ感を伴うことがあります。
人によっては手先の細かい作業が不自由になり、生活にも支障が出てきてしまいます。
「え?そんな症状まで!?」と思われてしまいそうですが、膀胱直腸障害といい排泄機能が障害されることもありますのでとっても危険な状態です。
頸椎性神経根症の症状
首の痛みは「脊髄症」と同様に出てきます。
痺れ感は左右どちらかの手に出ることが多く力が入りづらくなります。
「脊髄症」と比較してしまうと症状は弱いですが、痺れが体に出ること自体いいことではありません。
病院やよくある整骨院での一般的な頸椎症の対処や施術は?
頸椎症の場合、日常生活で支障があるかないかがポイントで支障がない場合、いきなり手術ということにはなりません。
首に装具を付けて安静にしたり、痛み止めや痺れを抑える薬で対処していきます。
一時的な痛みが治まればいいという方もいますが、年齢によって進行していくとしたら、本当の原因を突き止め改善しなければ、また痛みと付き合うことになります。
では、その本当の原因とはなんだと思いますか?
頸椎症の本当の原因は体のゆがみが問題なのです。
首の骨は7つあります。その7つの骨の隙間や、ズレが頸椎症の痛みの原因ですが、なぜそのように首の骨がゆがんできてしまうかというと、体全体がゆがみ、その影響が首に出ているということです。
では、ゆがみが治れば痛みは引くのでしょうか?
実際は体をゆがませてしまった原因を改善しなければ痛みはなくなりません。ゆがませてしまう一番の原因は「体の使い方」です。その体の使い方を見直すことであなたは頸椎症の悩みから解放されます。
では、なぜ当院の施術が頸椎症に対応できるのか?
頸椎症で苦しんでいる方を救いたい。その想いで当院が独自で開発した頸椎症を改善することに特化した治療であなたを救います。
根本の原因である骨の歪みを調整する事によって以前からある疲労を取り除き、あなたの辛い頸椎症を改善します。また、その後は姿勢の指導や、アフターケアを徹底しているため、疲労を溜めずに生活が出来るようになるでしょう!一緒に頸椎症知らずの身体を作っていきましょう!
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